オージーびーふ

"I like your shoes"なんて言われたもんだから、汚い靴でも捨てられない

初めてアメリカに行ったとき、僕は"Have a nice day!!"に心を温められた話を書いた。

 

実はもう一つアメリカで赤の他人から言われてものすごく嬉しい言葉があった。

 

 

"I like your shoes"

この言葉。

 

知らない人からいきなり"I like your shoes"なんて言われたことなんてなかった。

 

「君の靴が好き」

 

 

実はアメリカでは3回も言われて、アメリカって最高な国だな!とか思った。

 

日本でも友達に対しては言うかもしれないけど、他人の靴をパッっと見ただけで気軽に言うもんなんだ、と当時は新鮮な気分だった。

 

確かアメリカに持って行った靴は3足。ビルケンシュトックのモンタナとボストン。

それにユタリカっていうインドネシアで作られたスニーカーの計3足。

 

初のアメリカの地を踏むからには最高の状態で臨みたかったら、靴選びもしっかり行った。(ただ単におしゃれしただけ) 

 

特に3足目のスニーカーは超お気に入りで、アメリカに行く直前に買っていたものなので、早く履きたい気持ちで胸が踊っていた。

 

 

 

 3回とも言われたときのことを鮮明に覚えている。

 

1回目は確か地下鉄で。

座席に座ってウトウトしていたら、隣の小汚いおっさんが

"I like your shoes" と言ってきた。

 

僕の靴が好き。。。?

 

日本だったらもし伝えるとしても「かっこいいね」とか「素敵だね」とかだと思う。

言われたことないけど。

 

でも隣小汚いおっさんは超どストレートに

「君の靴が好きだ」なんて言ってくれた。

 

likeなんてネイティブからしたら、きっと気に入っているくらいのニュアンスなんだろう。

でも僕は"like"=好きって習ってるので、思わずはにかんでしまった。

 

 

 

2回目は百貨店でブラブラしているときのこと。

そもそも高そうな服には全く興味はないので、さっさとここを出ようと思っていた。

早く帰りたいのでスタスタ歩いていたら、

 

おしゃれな男性2人がこっちを見て

 

"Oh! I like his shoes!!"

 

べた褒めしていた。

 

また言われた!

やっぱりlikeと言われると嬉しかった。

 

 

 

 

3回目はエンパイアステイトビルの入り口。

 

僕が行った年は、かなり寒い冬で常にー10℃。かなり着込んでいったが、身も心も凍るような寒さ。正直早く日本に帰りたいとさえ思っていた。

 

入り口に入ると60歳くらいのおじさんが

 

"Wow!!"

 

ビクッ!とした僕。

え?このドアマン僕の足を見ている。

 

"I really like your shoes!!"

 

 

メイクの練習台になります 僕の顔はあなたのもの。さあ、自由に使うのだ!!!